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加藤シゲアキ原作の映画「ピンクとグレー」には一世一代のどんでん返しがあるらしい

エンタメ

幕開けから62分後の衝撃!
ピンクからグレーに世界が変わる

“ある仕掛け”に、
あなたは心奪われる-

この言葉に釣られ、気になった映画…

題名は「ピンクとグレー」。

ピンクとグレーとは

原作は、あのNEWS(ジャニーズ事務所)のメンバー加藤シゲアキが2012年に出した小説です。

当時は、「現役アイドルが芸能界の虚と実を描いた」と話題になり、問題作と言われていました。

主人公はHey! Say! JUMP中島裕翔と菅田将暉の二人。

この映画は、始まりから62分後、文字通り「ピンクからグレーに変わる驚きの大どんでん返し」がある、という噂です。

「ピンクとグレー」小説のあらすじ

「ピンクとグレー」のあらすじを軽く読んでみました。
が、ピンとは来なかったですね。

中の良い男友達同士が芸能界に入った。
その後、二人に活躍の差ができ…

やがて、一人が自殺…

…河田 大貴(かわだ だいき)はリバちゃん、
鈴木 真吾(すずき しんご)はごっち。

ここをちゃんと押さえておかないと…

真吾が自殺したあと、大貴は時に人になる…
その後彼は、真吾に関する本を書く。

そして真吾の死から1年後、真吾の半生を映画化することとなり…

なんとなく入れ替わり?の要素が浮か上がってくる感じだけに気になります。

監督は行定勲

監督は、行定勲さん。
彼の作品の中でも「世界の中心で、愛をさけぶ」はかなり有名ですね。

その他「北の零年」「春の雪」といった優しいイメージの作品も多いのですが以外な展開を作る監督とも知られています。

今回の映画は、ミステリーっぽい空気が漂っていますが本人は「ミステリーではない」「基本的に友情の話だ」と言っているそうです…

 

まとめ

もう昨日から上映されているので加藤シゲアキ、中島裕翔好きならもう見ている人もいるでしょう。

原作通りには描いていない部分も映画に入れていいるらしいからなおのこと気になりますね。