2月26日の「アナザースカイ」(日本テレビ系)に出演した田中麗奈は、付き合って半年で医者と結婚していた…
共通の友人に紹介された相手で、出会ってから半年で結婚したという。
指輪ケースを「パカっと…」
プロポーズは、アナザースカイの撮影後(台湾から帰国)帰ってきた空港で、受けたという。
もともと入籍は予定されていたもののプロポーズはまだだった。
迎えに来た相手が指輪(ケース)をパカっとして「良かったら結婚して下さい」と言ったという。
MCの瀧本美織がそれを聞いて「…パカッとされたいですね」と羨ましそうに言った。
今田への台湾のおみやげは「月下老人」のお守り…
彼女がMCの今田耕司にあげた台湾のお守りは現地では有名な縁結びの神様「月下老人」のお守りだった。
田中本人もこれを財布に入れていたという。
「凄い効くらしい」「ほんとに効くんですって」と力を入れて言っていた。
御札を財布に入れるだけでいいそうだ。
「これ効くに決まってる!」とかなり嬉しそうな今田ではあったが「俺の財布には今ガウディが入っているからなぁ」「あれ小道具さん言ってもらったんや。あれみせたらモテんねん。」と今田らしい事を言っていた。
ガウディ=今田耕司が出演していたTBS「下町ロケット」での重要なアイティム
縁結びの神様「月下老人」とは
中国の「太平広記」という本に記載されている「定婚店」という逸話で、その中に登場する「結婚する男女が結びついている赤い糸を持っている神様」のこと…
いつか結ばれる男女は目には見えない赤い糸が足首に繋がっている、という言い伝えがある。
※日本では「運命の赤い糸」とか「赤い糸の伝説」などと同じたぐいか…。
昔、「韋固(いこ)」という若者が旅の途中、月明かりの下で出会った老人がいた。その老人は寺の門の前で本を読んでいた。持っていた袋には赤い糸のようなものが沢山入っていた…
そんなところから物語が始まる…
彼女自身が半年で結婚した実績もあることから、かなり説得力がある。
原本の方は「赤い縄が足首に」ではあるが、日本で馴染みがあるのは、どちらかと言うと足首ではなく「手の小指に赤い糸」である。
赤い縄の方が切れにくく頑丈で、より深い結び付きになりそうでかなりご利益がありそう…な気がする