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白いハンカチを膝に置く…それだけで免許証の写真写りが違う、という話

暮らしの知恵

 

運転免許証の写真の写りを良くするために、知っておきたい簡単なコツ…
白いハンカチを膝に置く…それだけで免許証の写真写りが違う、というのです。

なるほど…
白いハンカチは「レフ板」の代わり、になるんですね。

レフ板の効果とは

レフ板の効果とは、白い布や紙などで被写体を照らすことで、顔の影を消すことができ、血色や肌の艶を良く映す事ができる

写真が趣味の人はもちろん、今ならスマホ撮影大好きな若者も気付いている、あるいは知っていること、ですよね。

でも、実際、免許証の写真を取る時にそんなことは頭にありません。
というか、そんなに効果があるなんて、今まで気づきもしませんでした。

確かに免許証は、経験上なぜか、あまりいい感じで写ることはありません。
受け取ってがっかりすることのほうが多いような気がします。

「レフ板効果」知っているひとは、やっている…
結構、多くの人がこの技を使っているようです。

例えば…

ハンカチがわざとらしいなら最初から白い色の服を着れば、いいですよね。
白のプラウスとか男性なら白のトレーナーとかワイシャツを着る…

小わざとしては、白のストール、白のコートを膝に置く、とわざとらしくは見えませんね。
コピー用紙を持った、という人もいましたね。

何れにしても、特に今は、新入社員、進学、など、免許証以外でも、履歴書や書類に貼る証明写真を撮る機会が多い時期でもあります。
簡単な書類なら、スマホや携帯で自分撮りする人も増えてきました。

ちょっとしたことですが、簡単なことです。
すぐ、実行しましょう!

自分の写真を撮るときは、洋服は暗い色より明るい色や白を選びましょう。
そうすることで、顔が明るく撮れるので印象が良くなる、ということを覚えておきましょう。

その他にも、写真を取るときに気をつけるポイント

・襟元が空いた服を着る
・口は閉じて、唇を左右に伸ばす
・目はしっかり見開く
・アゴは軽く引く

ただ、実際免許証の写真を撮るときは、そんなにいちいち自分の表情を確認する心の余裕は、ありません。
日頃から、自分撮りをして訓練しておくのもいかもしれませんね。